3. マット:寝心地をグレードアップするアイテム

3. マット:寝心地をグレードアップするアイテム

キャンプの夜、快適な眠りを支える「マット」の役割とは?

ソロキャンプで最も大切なのは、日中のアクティビティだけではありません。
夜の眠りが快適でなければ、翌日の楽しさにも影響が出てしまいます。
そこで、快適な眠りを支えるのが「マット」です。
寝袋だけでは、冷たい地面や湿気から完全に守ることは難しいため、
マットを使うことで、寝心地を格段にグレードアップさせることができます。

 

1. マットの基本的な役割:地面からの冷気と湿気を防ぐ

キャンプ地では、特に夜間に地面の冷気や湿気が体に伝わりやすくなります。
これが原因で、寝袋だけでは寒さを感じたり、
湿気を吸って冷たい睡眠になってしまうこともあります。
マットは、このような問題を解決するための大事なアイテムです。

地面の冷気をシャットアウト

マットは、断熱材として機能し、冷たい地面からの冷気を遮断します。
特に、冬キャンプや朝晩が冷え込む季節には、マットを使うことで快適に眠れることが大きなポイントです。

 
湿気を防ぐ

地面に直接寝ると、湿気が寝袋に浸透し、寒さを感じやすくなります。
マットを敷くことで、地面の湿気が寝袋に伝わるのを防ぎ、湿気から守ってくれます。

 

2. マットの種類と選び方:エアマット、フォームマット、インフレータブルマット

マットにはいくつかの種類があり、それぞれの特徴を理解することで、自分に合ったマットを選ぶことができます。

エアマット

特徴:エアマットは、空気を入れて膨らませるタイプのマットです。
              軽量でコンパクトに収納でき、快適な寝心地を提供します。
               空気で膨らむため、体にフィットしやすく、非常に柔らかい寝心地です。
長所:軽量でコンパクト。体圧を分散して快適に眠れる。
短所:空気が抜けてしまうこともあるので、注意が必要。外気温によって膨らみ方が変わることがあります。

 
フォームマット

特徴:フォームマットは、軽くて耐久性があり、すぐに使えるタイプのマットです。
              空気を入れる必要がなく、そのまま広げて使えるため、手軽に準備ができます。
長所:非常に軽量で丈夫。空気漏れを心配する必要がない。
短所:エアマットに比べると、寝心地がやや硬いと感じることがある。

 
インフレータブルマット

特徴:インフレータブルマットは、エアマットとフォームマットのいいとこ取りのようなマットです。
              内部にフォームと空気を組み合わせており、空気を入れて膨らませることができるので、
               寝心地が柔らかく、体圧をしっかりと分散します。
長所:柔らかく快適な寝心地を提供。比較的コンパクトに収納できる。
短所:空気の漏れや破れが起きた場合に注意が必要。

 

3. 寝心地を重視!マットの厚さとサイズ選び

寝心地を良くするためには、マットの厚さやサイズも大切です。
マットが薄すぎると、地面の硬さを感じてしまい、寝心地が悪くなります。
また、サイズが小さいと体が窮屈に感じることもあります。

厚さ

厚さがあるマットは、地面の硬さや凹凸を吸収し、快適な寝心地を提供します。
特に、寒冷地や岩場、硬い地面でキャンプする場合は、厚めのマットを選ぶと良いでしょう。
一般的に、5cm以上の厚さがあれば、地面の凹凸をかなり緩和できます。

 
サイズ

マットは、寝袋と同じように、自分の体の大きさに合ったものを選ぶことが重要です。
肩幅や足元に余裕を持たせたい場合は、少し大きめのサイズを選ぶと快適です。
ただし、大きすぎるとその分重くなり、持ち運びが大変になりますので、
使用するキャンプシーンを考慮して選びましょう。

 

4. オススメのマット(寝袋との組み合わせも重要!)

ここでは、特に初心者におすすめのマットをいくつか紹介します。
それぞれに特徴があり、あなたのキャンプスタイルにぴったりなものを見つけましょう。

エアマット

代表例:スノーピーク「エアマット シングル」

特徴:空気を入れることで、しっかりと体にフィットし、快適な寝心地を実現。
軽量でコンパクトに収納でき、持ち運びに便利です。

 
フォームマット

代表例:モンベルフォームクッション

折り畳んで手軽に携行できるポリエチレン製パッドです。

 

※バンドは付属しません。

 
インフレータブルマット

代表例:VASTLAND インフレーターマット 8cm オリーブ

特徴:体圧をしっかり分散させて、長時間寝ても快適。
インフレータブルタイプのマットで、寝心地と収納性を兼ね備えています。

 

5. まとめ:良いマットで快適な夜を過ごそう!

寝心地をグレードアップするために欠かせないアイテム、それが「マット」です。
冷たい地面や湿気から守るために、マットを使うことで、快適な睡眠が得られます。
自分に合ったマットを選ぶことで、キャンプの楽しさが倍増し、
翌日のアクティビティにも元気いっぱいに臨むことができます。

 

ぜひ、自分に合ったマットを選んで、キャンプでの夜を快適に過ごしてください。
マット一つで、寝心地が劇的に変わることを実感するはずです!